当院のご案内

風はウエルネス

24号[2003年10月〜12月]

2003年10月17日

さんまの韓国風香味漬け

さんまは炭火で焼くとおいしいですよー。
グリルで焼くものいいですが、ひと手間かけて炭火で焼くと香ばしく、中はジューシー。
秋の夜長にゆっくりさんまを焼いて味わってスローライフを楽しみましょう。


■材料(4人分)□■□
〜180kcal/1人〜
さんま・・・・・2尾
小麦粉・・・・・適宜
サラダ油・・・・適宜
白髪葱・・・・・適宜
なす・・・・・・2個
チンゲン菜・・・1株
●たれ●
しょうゆ・・・大さじ2
酢・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・小さじ2
豆板醤・・・・小さじ1/3
ごま油・・・・大さじ1
水・・・・・・大さじ3
葱(みじん切り)・・・・・大さじ2
にんにく(みじん切り)・・小さじ1
生姜汁・・・・少々


■作り方□■□
1.さんまは頭、内臓を取り水洗いして水気をふき1尾を4等分に筒切りにし小麦粉を薄くまぶし揚げる。
2.揚げたてを「たれ」に漬けておく。
3.縦4等分に切ったなすを素揚げし「たれ」につける。
4.茹でたチンゲン菜を飾り2.3.を盛り白髪葱を飾る。

2003年10月16日

Cake House Marufuji (ケーキハウスマルフジ)

南仏の田舎の家をイメージしてこの9月にリニューアルした、「Cake House Marufuji (ケーキハウスマルフジ)」。駐車スペースを広くし、自然に囲まれた場所でガーデニングやインテリアにも力を入れ、やすらげる場所にしたい、とご主人をはじめスタッフ全員の想いがかたちになりました。店内にはカフェスペースもあり、のんびりとケーキとお茶を楽しむことができます。おすすめは、数あるケーキのなかでも、新たに登場する“米米(こめこめ)シュー”。皮にもお米を使っており、これまでのシュークリームとは違う食感を楽しめます。その他のケーキも素材にこだわり、「添加物はほとんど使用しない、自分の子供に安心して食べさせられるものしか作らない」という、徹底ぶりです。そんな本物の味、手作りの味にはファンがたくさん。お客様にとって特別な店でありたい———そんなご主人の熱い想いがきっと伝わる、そんなケーキがあなたを待っています。


営業時間:10:00〜19:00
定休日:毎週月曜日、第2・4火曜日
住所:小松市沖町ナ30
TEL :0761-22-7866

記憶と語る

なんの脈絡もなく突然幼い頃の記憶がよみがえってくる、そんな体験が、あなたにはありませんか?それは例えば古いふるい映画の一シーンであったり、冬の朝の通学路で雪だまをぶつけられた痛さであったり、父親と入ったトンカツ屋さんの油脂の匂いだったりするのですから不思議です。
若き日のユーラシア大陸放浪記「深夜特急」で知られる作家沢木耕太郎氏が近著「無名」で、在りし日の老父との断片的な思い出を軸に据えて、息子から父親への情愛を実にしみじみと綴っています。離れ離れの暮らし、淡々と過ぎて来た父子の関係が、突如来た老父の衰え、それから始まった介護や看取りの日々で一気に濃密になり、その過程で父に関わる懐かしい思い出が次々とよみがえってくる。その断片、断片が老父の当時の心象、息子への思いを解き明かす鍵になり、父という最も身近な人間を再認識するよすがとなる。未整理のままだった情報が、記憶という形で過去のひとコマ、大切な人の真情を鮮やかに浮上させてくれる。
敬老の日。百歳以上が全国に2万人、の報道に感嘆しながら、父や母との思い出を指折ってたずねてみました。父と見た映画は?二人で酒を飲んだのは?父に抱かれたことは?母に手を引かれて歩いたあの道はどこへ?時間を逆行し、セピア色の懐かしさに包まれる、ちょっと不可思議な味わいでした。(寅吉)

水彩画に出会って

森脇位泰先生の透明水彩画に魅かれて1年5カ月が過ぎました。初めて出会ったのは、やわたメディカルセンターオープンギャラリー。遠い昔を思い出すような懐かしいロマン漂う先生の風景画10余点が展示されていました。
前々から(絵を)時間ができたらかじってみたいという願望があり、思い切って森脇教室の門を叩きました。当初はメンバー10名のうち男は私ひとり。大変なことになったと思いましたが、皆さん親切にしてくださり楽しい時間を過ごしています。絵を描くと言う事は、実景にロマンの味を加味することかもしれません。先生は、雛祭り、個展鑑賞、写生会や食事会を開き、ときに絵や感性、ものの見方を語り合う機会をつくってくださいます。この8月、初めて県外(上高地)写生会を企画し、その楽しさを満喫して改めて趣味の世界に一歩近づいたような気がしました。
皆さん、是非ダイナミックカルチャースクールで、ご自分のご趣味をお作りになっては如何でしょうか。


小松市島町 K.FUCHIOKA

心臓が悪いからこそ運動(リハビリテーション)をしましょう

以前は心臓が悪ければまず安静第一でした。しかし近年、安静にし過ぎると弊害が大きいことや、専門医が安全性を十分確認できた方が積極的に運動療法に取り組むと、心機能が改善して長生きができることが次々と報告されています。
やわたメディカルセンターではさまざまな心臓病に対し、積極的な心臓リハビリテーションに取り組んでいます。マスクを付けて自転車こぎの運動をし、精密な心肺機能を測定の上、運動処方を作成します。運動は自転車こぎや歩行を組み合わせ、全身の血液循環を改善させ、運動能力や持久力を高めます。息切れが減り、運動能力が高まると自信が出てきます。
心臓リハビリテーションの導入には一般に短期間(2週間程度)の入院をお願いしています。入院期間中には運動のみならず、病気の理解を深めたり、薬の知識や一般生活上の注意点を学んでいただいたりすることも大切です。
重要なのは、やみくもにただ運動するのではなく、心臓の状態を十分に把握し、適切な運動をすることです。運動は足りなくてもよくありませんが、やり過ぎてもまた害になります。運動の種類や回数、強度を自己判断せず、専門医の診断を受けて取り組むことが肝心です。
心臓病とともに生きるこれからの生活を笑顔を絶やさず、自信を持って前向きに生きていくために、何が大切なことなのか、ご一緒に考えていきましょう。
詳しくは、やわたメディカルセンター循環器科外来までお問い合わせください。


やわたメディカルセンター診療部長 勝木達夫

心臓リハビリテーション指導士4名誕生!

やわたメディカルセンターとダイナミックに、今年新たに心臓リハビリテーション指導士4名が誕生しました。この結果、勝木グループでは心臓リハビリテーション指導士が医師1名、看護師3名、臨床検査技師2名の計6名となりました。
私も無事合格しましたが、今後は、メディカルチェックや心臓リハビリテーション(以下心リハ)、監視型運動療法、運動指導・効果判定をさらに充実させ、心臓病の再発を予防するための健康教育システムを構築していきたいと思っています。
また、やわたメディカルセンターとダイナミックが連携して安全に心リハを行うための態勢づくり、患者様やお客様の情報を共有する方法などを検討したいと思います。
将来は他医療機関からのご紹介をいただくことや心臓病などで不安を抱えていらっしゃる方に対しても受け入れ態勢をととのえ、他医療機関、主治医との連携、各運動施設へのご紹介を含め、石川県にネットワークができることを期待しています。


(財)北陸体力科学研究所 臨床検査技師 青山恵


※心臓リハビリテーション指導士
日本心臓リハビリテーション学会認定。心臓リハビリテーション実施に必要な知識と技術を有する医師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、管理栄養士など。

ローズヒップ

ドックローズというバラ科の植物の実で、甘酸っぱい味が好まれ広く使われているハーブです。ビタミンA、B、C、E等、豊富にビタミンを含んでおり天然のビタミン剤と言われていますが、中でもビタミンCはレモンの10倍〜20倍も含まれています。他にも鉄分(ほうれん草の3倍)やカルシウム(牛乳コップ1杯の5倍)、マンガン(ワカメの2倍)、βカロチン(トマトの20倍)、リコピン(トマトの8倍)など様々な成分が含まれています。
便通改善・利尿・ビタミンCの補強・強壮などの効果がある為、便秘の人や病中病後の体力の低下した人、生理痛、生理不順、ストレス、タバコ・アルコール過剰による免疫力の低下などが気になる人にお勧めできます。また加齢やストレスによる肌荒れ・シミ・しわ・にきびにも、皮膚の新陳代謝を高めることにより肌に潤いを与えハリと弾力を回復させる効果があります。
ローズヒップの果実をそのまま使ったハーブティーには独特の酸味があるため、ジャムやメイプルシロップ、蜂蜜を加えたり、ハイビスカスやカモミール、マリーゴルドなど他のハーブを加えて飲むと美味しく召し上がれます。飲み終わった茶葉にもペクチンなどが多く含まれているのでそのままか又はジャムやサラダのドレッシングに混ぜるなどして食べるとより良い効果が得られます。


やわたメディカルセンター 薬剤師 秋山知栄