「桃、栗3年、柿8年。柚子は遅くて13年」という説もあるように、ゆずの生育には思いのほか時間がかかると言われています。
栄養的には、ビタミンCをはじめ、ビタミンB群の含有量が多いことが特徴です。ビタミンCと言えば美しい素肌づくりに欠かせないビタミンです。
特に冬場のお肌はカサカサと乾燥しがちですから、食事として体内に吸収する他、身体に直接成分を取り込むと美容効果が高くなると言えます。少し古くなったものや、きずのついたゆずをお風呂に入れると、爽やかな香りでリラックスしながら冷えきった身体を温めてくれます。
料理では、主に香辛料として利用されています。お吸い物などに薬味として刻んだり、ゆずみそとしておでんなどに利用したり、細かく刻んで和え物に加えると食欲もアップする事間違いないでしょう。最近では、ゆずジャムやゆず茶、ゆず酒などに加工する方法もあります。
ゆず酒の作り方
1.水洗いしたゆず6個を輪切りにする。
2. 1.を瓶に入れ、蜂蜜400g、ホワイトリカー1.8Lを注ぐ。
3. 3カ月ほど冷暗所に置いておくとでき上がります。濾してから飲みましょう。
やわたメディカルセンター 栄養部 丸田久美子
