当院のご案内

風はウエルネス

2004年04月

2004年04月23日

「コエンザイムQ10」をご存知ですか?

「コエンザイムQ10」は、人間の身体内すべての細胞に含まれていて、食物から摂取した栄養素を燃焼して生命を維持し日常生活に必要なエネルギーを作り出すサイクルにおいて、重要な補酵素として働きます。
もう一つの重要な作用は老化や生活習慣病の引き金となる【活性酸素】による組織障害(酸化ストレス)を防いでくれることです。《ビタミンQ》とも呼ばれ、現役スポーツマンから若返りのビタミンとして中高年の方まで注目されています。
食品としてはイワシ・ブロッコリーに多く含まれますが、充分な摂取は日常なかなか難しく、「40歳を過ぎる頃から急激に減少する」と言われている点も気になります。
そこで手軽に摂れるサプリメントはいかがですか?
「コエンザイムQ10」単独のサプリメントの他にビタミンB・E、DHA、EPAや葉酸を含むタイプもあります。

大文字薬局
平島 由美子

胃・大腸の小さな傷の手術 〜からだに優しい内視鏡外科手術〜

胃や大腸の腫瘍(良性、癌)の治療に、近年様々な治療方法が行われるようになってきました。腫瘍を完全に切除する根治的治療方法としては、大きく分けて3通りがあります。1.内視鏡治療:胃・大腸カメラで腫瘍を切除します。口・肛門からのカメラで治療するためお腹に傷はつきません。2.内視鏡外科手術(腹腔鏡手術とも言われています):お腹の4〜5カ所に小さな穴をあけ、この穴から内視鏡(胃カメラのような器械)と細い手術器具をお腹の中に入れて手術します。従来の手術に比べると小さな傷ですみます。3.開腹手術:従来からの手術です。お腹の中に手を入れて手術をしますので、どうしても20センチ前後の大きな傷になってしまいます。
最近では、病気の進行程度、患者様の全身状態などを考慮して、できるだけ侵襲の少ない(体に優しい)1.や2.の治療法の選択が可能になってきています。最近増加してきている2.内視鏡外科手術についてよく聞かれる質問についてお答えします。


Q. 胃、大腸のどのような病気がこの治療で治せますか?
A. 内視鏡治療で切除不可能な腫瘍性病変(大きい、深い)で、進行程度の軽いもの、病変の部位がこの治療で行い易い場合が治療対象となります。手術手技の改良、手術器材の進歩によって年々対象者が増加しています。ただし、過去にお腹を大きく切る手術をしていると、癒着(ゆちゃく)が強くて、内視鏡外科手術を行えない場合があります。


Q. 傷の大きさ、手術後の傷み、経過はどうですか?
A. 1〜2センチ程の傷が3〜4カ所。病変を体の外に取り出し切除、ふんごう吻合に必要とする傷が、胃の手術で5〜6センチ、大腸で3〜4センチと小さな傷です。よって術後の傷の痛みは従来からの開腹手術に比べるとずいぶん軽くてすみます。手術の翌日から歩行可能ですし、肺炎などの合併症も減ります。お腹の動きの回復も早く、開腹手術に比べると早くからお食事や水分摂取が可能で、社会復帰も早くできる事が多いです。


Q. 最近マスコミで内視鏡外科手術(腹腔鏡手術)の医療過誤をよく耳にしますが?
A.どんな医療にも合併症などのトラブルは皆無ではありません。この手術では、お腹の中の様子をテレビの画像で見ながら手術を行ないますから、立体感覚がつかみにくく、また細く、長い柄を持った特殊な手術道具を使用します。このため熟練していない術者がこの手術を行なうと、手術時間が長くなったり、正常な臓器を傷つけるなどの合併症につながることがあります。トレーニングを積んだ内視鏡外科専門の医師がいる病院で、この手術が行なわれることが望ましいです。やわたメディカルセンターでは、内視鏡外科手術に力を入れており、胃切除術や大腸切除術をはじめ、胆嚢(たんのう)、脾臓(ひぞう)、すい臓、腸閉塞手術など、お腹の中の多くの病気の治療を内視鏡外科手術で成功させてきた経験があります。


やわたメディカルセンター内視鏡手術件数実績
平成14年 33件
平成15年 45件

可非工房

うららかな春の陽射しを浴びると、心がウキウキして外へ出かけたくなりませんか。そんな時是非おすすめしたいのが「可非工房」、自家焙煎の珈琲がとっても美味しいお店です。
親しいお友達と行くのもよし、読みかけの文庫本を持って一人でいくのもよし、いつ行ってもあなたを温かく迎えてくれること間違いありません。
マスターからおいしい珈琲の入れ方をお聞きしたので紹介します。


<ペーパードリップ抽出法>
標準珈琲量 1人分 12g…120cc、2人分 17g…240cc、3人分 22g…360cc
1. フィルターの側面と底の面を互い違いに折りドリッパーに密着させる。
2. 粉を入れ軽くゆすって表面を平らにする。
3. 1回目の注湯(沸騰してから少し冷まします 83〜85度)。
中心から外側へ全体にしみわたるように静かに注ぐ。
  ・お湯を乗せるといった感じで
  ・ペーパーにかからないように
  ・サーバーに数滴たれるくらい
4. 膨らみきってから20〜30秒蒸らす。
5. 少し沈んできたら2回目の注湯。中心から外側へ中心部7、周辺部3ぐらいの割合で外縁部には注がない。
6. 表面が下がりきらないうちに3回目の注湯。同様に4、5回で定量になるように。
さあ、温かいうちに召し上がれ。 


加賀市作見町ソ21-1
TEL,FAX 0761-74-7010
営業時間 AM9:00〜PM8:00
定休日 木曜日

「患者力で選ぶいい病院」に堂々ランクイン!

kanja.jpg医療ジャーナリスト伊藤隼也氏の編・著による「患者力で選ぶいい病院」(扶桑社・1500円)で、やわたメディカルセンターが総合ランキング14位にランクインしました。アンケート調査と伊藤氏自身のお忍び取材で採点、順位付けしたもので、当院にとっては昨年の日経新聞の評価に次ぐ朗報です。
総合ランクのほか、部門別の評価もあり、「患者サービス力」で3位、「アメニティ力」で同点1位、「入院食満足力」同点2位などの高評価でした。日経の時と同様に、これも励みにさらなるレベルアップを目指していきます。
同書は2月末に全国の書店で一斉に発売となりました。当院の1階ショップ「ケアプラス」でも販売しています。FLASH(3/16号)、週間現代(3/20号)にも記事が掲載され、朝日新聞の雑誌アエラでも「リハビリ治療に強い病院」で当院が紹介されました。