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普段飲食をしないのに、検診で肝機能障害があると言われました。

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[Q]普段飲食をしないのに、検診で肝機能障害があると言われました。どの様な肝臓病が 考えられますか。
[A]肝臓は右上腹部の肋骨の内側にある体の中でも大きな臓器です。その働きは、体を維持するのに必要な栄養素を作り出す「代謝作用」、体に不必要な物を処理する「分解作用」、また有害な物を無害にする「解毒作用」など多岐にわたります。この様に毎日忙しく働いている肝臓ですが、病気に罹ってもなかなか症状が現れず「沈黙の臓器」と呼ばれています。では、どの様な病気があるのでしょうか。


●肝臓病の種類とは?
よく「肝臓が悪い」と言うと「お酒の飲み過ぎ!」と言われますが。アルコール類が原因となる肝臓病は実にたくさんある肝臓病の中の一部に過ぎません。ウイルスが原因であるウイルス性肝炎、生活習慣病の予備軍ともいえる脂肪肝、服用している薬剤が原因となる薬剤性肝障害、あるいは自分の免疫細胞が自分の肝細胞を攻撃する自己免疫性肝炎など様々な病気があります。