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スポーツ外来

スポーツでケガをされた方の診察を行っています。
sport.jpg診察時間は、週により多少変更がありますので、事前にお電話などでお尋ねください。「整形外科」とは外科から分かれた専門分野で、脊椎(頚や腰の背骨)、関節、腕、足、骨、軟骨、筋肉、腱、神経、皮膚といった運動器と呼ばれるものに関係したケガや病気を扱います。医学の中でもスポーツと関係の深い分野なのです。

●スポーツ外傷とスポーツ障害
スポーツによるケガには二通りあります。
「スポーツ外傷」ころんで捻ったり、タックルされて打ったといったいわゆるケガのことです。骨折・捻挫などがこれです。
「スポーツ障害」同じ動作をくり返して身体の一部分に何度も力がかかる、つまり使いすぎによって起こる障害のことです。腱鞘炎などがこの代表です。

●競技力向上
スポーツは記録や技への挑戦です。「根性」だけでは、活躍は期待できないばかりか、かえって新たな障害を生むことになりかねません。スポーツ医学はケガなどの「マイナス面をなくすこと」の他、体力づくりや筋力強化などの「プラス面をより高める」ことにも関係しています。

●メディカルチェック
選手の強いところ弱いところを調べることです。これには内科的な検査も重要で、たとえば心電図をとったり、血液検査を行ったりします。整形外科では筋肉の強さや関節の柔軟性・安定性のチェックの他、骨格の形を診ることも大切にしています。たとえば、股関節の骨盤側の骨が小さい人は、マラソンなどにあまり向いていないようです。

●治療からスポーツ復帰へ
ケガから回復するときふつう病院での治療は日常生活が十分行うに足るまでで終了します。そこからより以上の筋力回復やプレーできるコンディションづくりが必要となります。当院では理学療法士がPNF(Proprioceptive Neuro musculer Facilitation)手技等を用いて、運動機能回復を促したり、筋力の回復を定量的に測定して運動訓練に役立てています。また、隣接する(財)北陸体力科学研究所スポーツコミュニティ「ダイナミック」と協力して、スポーツマンのメディカルチェックや休養、栄養指導、そしてトレーニングを行っています。