2006年12月



中田恵子


看護部長 中田恵子


今年も、皆様の信頼に答えられる看護部として努力してまいります。よろしくお願い致します。


私たちは笑顔と挨拶を大切にします。あたたかな気持ちで患者様やご家族に寄り添い、耳を傾け、心の不安や憂いが安らぎ落ちつくように努めます。そうして、患者様の「生命力の消耗を最小にするように整える(フローレンス・ナイチンゲール)」手助けをさせていただきます。

看護部指針

◇患者様の尊厳が守られるよう看護を行います。 ◇患者様の気持ちを大切に受け止め、心のこもった対応をします。 ◇患者様に信頼される安全な看護を実践します。 ◇患者様、ご家族とともに「最善」を考え、責任ある看護を実践します。 ◇医療にかかわるスタッフとのチームワークを大切にします。

平成20年度看護部目標


①電子カルテを円滑に運用し、安全な看護を提供する。 ②NANDA看護診断を活用し、看護アセスメント能力を高める。 ③クリニカルラダーを推進し、個々の看護師の臨床実践能力を高める。 ④看護者の倫理観を高める。 ⑤「看護必要度」基準を活用した看護サービスの向上と病棟運営ができる。


あなたのキャリアアップを応援します。院外研修の機会も豊富にあります。

看護部教育・研修概要教育理念

 『一人一人に生涯の自己実現に向けた取り組みを支援し、専門職業人として質の高い看護が提供できる看護職員の育成。個人・組織がともに成長できる環境作り』



教育方針


①社会人として、専門職業人として節度ある態度と行動をとることができる。

②看護を科学的に捉える視点がもて、看護の実践に役立てることができる。

③主体的に自己研鑽を積み重ねることで、成長・成熟し、心のこもった看護を提供することができる。

④医療チームの一員として、自己の役割を認識し、様々な職種と調整・協働することができる。 



平成20年度看護部教育目標


①新人教育・卒後研修の基礎看護技術に関する教育の充実を図り、臨床実践能力を高める。

②クリニカルラダーの上昇を推進し、臨床実践能力を高める。

③NANDAの看護診断に基づき看護上の問題を明確にし、適切な看護を提供できる。

④院外研修受講者を有効に活用し、院内教育の充実を図る。

⑤看護研究に取り組み、院内・院外の研究発表を推進する。

⑥看護者としての職業倫理についての学びを深める。



今年度よりクリニカルラダー別教育体制の充実を図りました。

組織として個人の自己実現に向けた取り組みを支援しています。

当院でのクリニカルラダー制



クリニカルラダー別研修の内容を一部紹介します。

看護部クリニカルラダー研修

一人ひとりの生涯の自己実現に向けた取り組みを支援し、専門職業人として質の高い看護が提供できること。また個人・組織がともに成長できる環境づくりを目指しています。

 

 やわたメディカルセンターが目指す看護師像

 

  1. 社会人として、専門職業人として節度ある態度と行動がとれる。
  2. 良好な人間関係を築き、対象者が自立・自律した生活を支援できる。
  3. 地域に根差し、人に優しく相手の立場を尊重し、思いやりを持って関わることができる。
  4. 専門的な知識をもち、看護実践能力を発展することができる。
  5. 医療チームの一員として自己の役割を認識し、様々なスタッフと調整・協働することができる。

このような看護師を目指して現任教育を構築しています。また、個人の自己実現に向けた取り組みを、組織として支援しています。

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内科外来

内科外来

内科外来では糖尿病療養指導士による生活習慣病のご相談、生活指導をおこなっております。お気軽にご相談ください。

糖尿病療養指導士とは?

糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を有し、医師の指示の下で患者様に熟練した療養指導を行うことのできる医療従事者。糖尿病患者様の療養指導は糖尿病の治療そのものであると言われています。

整形外科外来

整形外科外来

関節リウマチでお悩みの方は整形外科外来へご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。

数年前よりリウマチ薬として「レミケード」という薬が開発され、県内でも一部の病院で使用されています。当院でも使用できるようにと県内で実施されている病院を見学し、医療スタッフで幾度も検討を重ね、昨年よりようやく実施される事となりました。この治療は定期的にレミケードを点滴する事によりリウマチの特徴である関節の破壊をくい止めるというものです。

医療安全対策委員会

責任者:リスクマネージャー 花井正美

アクシデント、ヒヤリ・ハットレポートの分析や情報共有を図り、具体的な再発防止策を検討し、院内全体のシステム化へと結びつけています。研修会も積極的に行っています。


院内感染対策委員会

責任者:中口恵子

院内感染対策委員が講師となり、職員学習会の開催や各部署への手洗い指導を行っています。また、今年度から4つの小グループ(勉強会、院内ラウンド、マニュアル見直し、啓蒙活動)に分かれ、院内感染対策活動を強化しました。


看護記録検討委員会

責任者:前橋真由美

NANDA看護診断を取り入れ、看護記録委員が中心となって、現場教育・指導をしています。また、院外講師を招き研修会を開催し、看護記録の改善、看護の質向上に努力しています。


クリティカルパス委員会

責任者:谷口真由美

当院はDPC(診断群別分類別包括評価)導入に向けて取り組んでいます。医療の標準化であるクリティカルパスを推進し、医師やコメディカルと共に、クリティカルパスの作成や改訂を行っています。委員会で承認されたクリティカルパスは電子掲示板に掲載し、全職員で共有しています。


看護基準手順委員会

責任者:松本佐知子

現場で使える生きた看護基準手順書となるように随時マニュアルの見直しを行っています。また新たなマニュアル作成にも積極的に取り組んでいます。

 

ACLS(心肺蘇生普及小委員会)

責任者:河南昌美

「突然の心停止に対する最初の10分間チーム蘇生」について積極的に身につける研修会を受講し、院内の他職種の人たちも急変した人を救うことが出来るよう実技講習学習会を行っています。


NST委員会

責任者:松村ひろみ

平成13年度から委員会活動を行っています。外来医師、看護師、栄養士、検査技師、薬剤師が入院患者様の栄養評価からアセスメントを行い、院内ラウンドも積極的に行い栄養管理についてサポートしています。今年度、NST専門療法士資格者も誕生しました。







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各委員会の報告会を行う、あんずの会総会







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感染委員会のラウンド風景
写真は外科Drの手洗い場面(ope室ラウンド)







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新人職員への心配蘇生法研修会風景

 

  

狭間看護副部長
外来 看護副部長
狭間登美枝

やわたメディカルセンター外来ではスタッフ一同、患者様やご家族の方々を「笑顔とやさしさ」でお迎えいたします。
皆様の笑顔や温かい声かけに支えられ「患者様の気持ちに寄り添える」外来を目指します。 各診療科では、さまざまな疾患の特徴に合わせ急性期から慢性期まで患者様にご満足いただける医療サービスが提供できるよう努めております。また現在予約制を導入し、お待たせすることがないよう努めております。
毎週金曜/9:30〜11:30

スタッフミーティング

スタッフミーティング

外来スタッフ全員でのミーティングをおこない、各診療科の情報の交換、申し送りをおこなっております。また「看護部の倫理綱領」を抄読し、その意味するところを各自振り返っております。



手術室長 山口 千尋


手術室長 山口 千尋


安心と信頼をあなたに



手術はあなたにとって、身体的、精神的、社会的なストレスがかかるものです。私たちは、一人一人の思いを受け止め、安心して手術を受けて頂けるよう努めています。手術前には手術担当看護師があなたのもとへ足を運び、ふれあいを大切にしています。あなたと私の信頼が大きな力になるから…。




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手術室は緊張感・忍耐力が必要ですが、スタッフは元気一杯で仲がよく、とても働きものです。毎日、みんなから元気をもらっています。





整形外科


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関節鏡手術は年間約200件の症例があります。









消化器外科


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消化器の手術の約60%は腹腔鏡手術で行われています。




 


私たちはチームワークを大切にして質の高い手術看護を心掛けています!


3階病棟課長 北 秀子
3階病棟課長 北 秀子

3階病棟では、回復期リハビリテーション病棟の対象となる患者様に対し、家庭復帰を目的として医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー等が協同でリハビリテーションを行っています。ここでは、病棟と訓練室が同一フロアにあり、訓練に適した食堂・浴室・トイレを備えています。

日常生活を通して日夜患者様と共に、泣いたり笑ったりしながら、1日も早い家庭復帰を目標にスタッフ全員全力で、患者様や御家族様のサポートを行っています。当院の中で一番元気で活気のある、明るい職場を目指し、がんばっています。

3階病棟データ

診療科リハビリテーション科
病床数43床
スタッフ医師2名、看護師20名、介護福祉士6名、看護補助者2名、クラーク1名、理学療法士8名、作業療法士5名、言語聴覚士4名、ソーシャルワーカー2名※
※他の病棟を担当していることがあります。
経管栄養管理 点滴管理は少なくても、経管栄養管理は多い。
ミニカンファレンス 日中の医師を中心としたミニカンファレンスの模様です。



4階病棟課長 吉村 洋子


4階病棟課長 吉村 洋子


4階回復期リハ病棟では、急性期病棟からの転入や他病院からの患者様がリハビリを目的とし入院されます。主に整形外科疾患(大腿骨頚部骨折、膝人工関節置換術後、背腰部圧迫骨折、や術後、肺炎後などの廃用症候群)発症2カ月以内の患者さんが対象です。医師、看護師、看護補助者、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、薬剤師がチームを組み、一人一人の個別性あるプログラムで、家庭復帰、社会復帰を支援し家屋改修が必要な方には、自宅へ出向き家屋訪問を行なっています。



看護師や看護補助者は、理学療法士や作業療法士が行うリハビリ以外に病棟内で、歩行訓練や、入浴動作、排泄動作など日常生活動作の訓練、介助を一緒に行なっています。 "日常生活の全てがご自宅に戻るためのリハビリです!!! 私たちがサポートいたします。" 回復期リハビリ病棟が開設してから、言い続けてきた言葉です。デイルームでは患者様が手芸やぬりえなどを行いながら楽しくコミュニケーションをとられています。長い広い廊下では、歩行訓練をしています。



・・・私たちは、患者様が元気に笑顔で毎日が送れて、退院できることを心から願っています。お互い笑顔で過ごすことができたら最高だと思いませんか?



4階病棟データ




診療科整形外科、リハビリテーション科
病床数54床
スタッフ医師1名、看護師22名、看護補助者7名、クラーク1名、理学療法士9名、作業療法士4名、 言語聴覚士1名、ソーシャルワーカー2名、薬剤師1名


レクリエーション


ミニカンファレンス

お楽しみとして月に1回レクレーションを行なっており、内容は季節に合わせて盆踊り、運動会や、クリスマス会など行い、日常では見られないほど患者様が活気ある表情で参加されています。



5階病棟課長 谷口 真由美
5階病棟課長 谷口 真由美

5階病棟は急性期病棟で整形外科では身体の色々な部位の骨折により緊急手術となる患者様も多いため、安心して手術を受けられる関わりが大切だと考えています。手術後のリハビリは理学療法士、作業療法士、看護師とのスタッフ同士の情報交換を密にし患者様に合ったリハビリをすすめています。

明るさNo.1!、仲良しNo.1!、団結力No.1!、親切さNo.1!、かわいさNo.1!、緊急入院受け入れNo.1!、こんなステキな5階病棟へ何かあればいつでもどうぞ!

5階病棟データ

診療科 整形外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科
病床数 HC4床、個室8床、一般病室40床
スタッフ 看護師29名、看護補助者4名、クラーク1名
ガーゼ交換 整形外科ではガーゼ交換がつきもの。月曜日から土曜日まで整形Dr.が交替で行います。清潔操作第一!
朝の申し送り風景 朝の申し送り風景。リハビリスタッフとの情報交換を行っています。

スタッフ スタッフとの合同写真。みんなわきあいあいと明るい病棟です。明るく親切が5病棟のモットーです!

6階病棟課長 佐分 稲子
6階病棟課長 佐分 稲子

外科・消化器科・眼科・皮膚科の混合病棟です。胃・胆のう・小腸・大腸肛門などの消化器疾患、乳房、甲状腺疾患、眼科疾患の方が入院しています。

患者様の気持ちをくみながら接しております。優しくて笑顔を絶やさない6階病棟です。

6階病棟データ

診療科 外科・消化器科・眼科・皮膚科
病床数 HC6床、個室8床、一般病室36床
スタッフ 看護師29名、看護補助者4名、クラーク2名
スタッフステーション 6階スタッフステーションから外の眺めです。夜は夜景がきれいです。夏には花火も見れますよ!
スタッフ 入院・退院の多い病棟ですが、笑顔をたやさず頑張っています。

クリニカルパス 白内障、大腸検査、肝生検、膵胆管造影、ヘルニア根治術、胆のう摘出術などのクリニカルパスを使用しています。
6floor05.jpg 今年国家試験に合格し、看護師になりました。プリセプター(右側)に教えてもらいながら、記録をとります。一緒に頑張ろうね。

7階病棟課長 小川 尚栄
7階病棟課長 小川 尚栄

7階病棟は、元気で明るいスタッフがそろっており、毎日笑顔がいっぱいの病棟です。入院される患者様は主に循環器疾患・呼吸器疾患・内分泌疾患の方が多く、様々な検査や治療を受けられています。働く看護師は多くの知識や高い技術を求められますが、その分学びも多く心身ともに看護師として成長できる病棟です。患者様との対話を大切にして、スタッフ同士のコミュニケーションを深めながら、質の高い看護が提供できるよう目指しています。



職員メッセージ(2年目看護師)

7階病棟には、心臓カテ−テル検査などの検査入院の為に1泊2日で退院される患者様や、寝たきりの患者様の日常生活、行動の変化への支援など多様な業務のある病棟です。多くの知識や技術が必要とされ責任も重いですが、やりがいのある病棟です。スタッフ同士で相談しながら、患者様に適した看護を提供できるよう、これからもがんばっていきます。

7階病棟データ

診療科内科・循環器科・呼吸器科
病床数HC4床、個室6床、一般病室40床
スタッフ看護師29名、看護補助者3名、クラーク1名
カンファレンス カンファレンス風景。みんなで患者様の情報を共有できるよう話し合います
モニターチェック モニターチェック風景。急性心筋梗塞後の患者様はモニターを見ながら安静度をあげていきます。(初期の心臓リハビリテーション)

点滴準備 点滴準備「ふぅ〜今日も点滴が多いなぁ〜」

看護部からのお知らせと、看護師日記の2つの読み物をお届けします。

平成18年11月21日(火)、「家族看護」をテーマにシンポジウムを開催しました。病棟看護師、訪問看護師、介護支援専門員、医療ソーシャルワーカーがシンポジストとなり、それぞれの立場から家族への関わりや支援などについて、参加者と活発にディスカッションや意見交換を行いました。 当日は看護師をはじめ、医師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、事務職員など多数の職員が参加しました。 看護師のリーダー研修として
このシンポジウムは今回で7回目にあたり、看護師のリーダー研修の一貫として、自分たちで毎回テーマを決め、シンポジストと交渉や調整をし、手づくりで行っております。このシンポジウムを通してそれぞれが達成感を味わうことができ、リーダーとしての資質も育成されています。

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