内視鏡検査・治療で年間約7,000件。胃や大腸の早期がんにも対応
内視鏡的治療の風景
手術というと、これまでは皮膚を大きく切開する必要がありましたが、内視鏡的治療や腹腔鏡下手術は切開をせず、または小さな切開で治療や手術を行いますので身体への負担が軽くてすみます。
腹部に傷をつけることなく、先端にカメラのついた細長い器具(内視鏡)を消化器官の内部に挿入し、内部の映像を見ながら観察治療を行うものです。以前なら手術を必要とした次の様な疾患が対象となります。
| 件数 | 内ポリープ 切除術 |
|
|---|---|---|
| 上部消化管 内視鏡検査 (胃カメラ) |
5549 | 12 |
| 下部消化管 内視鏡検査 (大腸カメラ) |
1367 | 249 |
| 合計 | 6916 | 261 |
内視鏡検査・治療数(平成17年)
しかし、内視鏡を使ってできることには限界があります。そこで、最近注目を集めているのが、身体に小さな孔を数ヶ所開けて、そこから専用の内視鏡や器具を挿入して手術を行う腹腔鏡下手術です。お腹を大きく切開せずに行うところが開腹手術との大きな違いで、次のような利点があります。
しかし、腹腔鏡下手術は手術が難しく、操作にも熟練を要します。また、気腹や体位に伴う合併症を起こす可能性や手術時間が長くなる(開腹術の1.5〜2倍)傾向があります。当院では、日本内視鏡外科学会の技術認定医の資格をもつ吉羽医師が診療にあたっています。最近では、全手術の約半数に腹腔鏡を用いて行っています。
現在、我が国では、女性のがん罹患の第1位となっており、年間約3.5万人が発症し、約1万人が死亡しています。
乳がんの原因としては、遺伝、ホルモン、閉経後の肥満、妊娠出産との関係等などが考えられます。
また、発症のライフスタイル因子として、未婚、未産や高齢初産、早い初経や遅い閉経などが指摘されています。女性の近年のライフスタイルの変化により、今後増加する事が予想されています。
やわたメディカルセンター健診センターに導入されているマンモグラフィ(乳房専用X線撮影装置)はコニカミノルタ製の最新鋭デジタル機「Mermaid」で、石川県内では当院健診センターが第1号となります。特徴として、従来の撮影技術の標準が100μm(マイクロメートル)のところ、「Mermaid」は25μm(マイクロメートル)もの細かい撮影が可能なため、鮮明な画像により、さらに詳細な検査が可能です。
※1μm=1/1000mm
マンモトームも配備しています。マンモトームとは乳房に針を刺し、疑いのある組織細胞を採取し、検査する機器です。撮影結果で疑いがある場合、乳房を切ることなく検査が可能となります。さらに、受検される女性の方々の目線で、検査・診療体制を整えたことです。
検査室はマンモグラフィのための特別室を用意し、女性に優しいピンク色を基調とし、ソファやテレビを配した中待合室など、ゆったりと検査を受けることができます。もちろん放射線技師はすべて女性ですので、安心して検査を受けていただけます。
専攻分野
消化器外科、内視鏡外科
認定医・専門医等
日本外科学会専門医・認定医、日本消化器外科学会認定医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
得意分野
胃・大腸・胆道疾患の内視鏡治療、内視鏡外科、消化器外科、肛門疾患
専攻分野
消化器外科・乳腺外科
認定医・専門医等
日本外科学会指導医・専門医・認定医、日本消化器外科学会専門医・認定医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、日本消化器病学会専門医、日本外科代謝栄養学会評議員、日本静脈経腸栄養学会評議員
得意分野
消化器外科、乳腺外科、胆道疾患の内視鏡治療、検診マンモグラフィ読影認定医
専攻分野
消化器外科、内視鏡外科
認定医・専門医等
日本外科学会専門医・認定医、日本消化器外科学会専門医・認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
得意分野
消化器外科、内視鏡外科、消化器内視鏡
専攻分野
消化器科・肛門科・経腸栄養(胃瘻造設)
認定医・専門医等
日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医
得意分野
消化器内科、肛門科、内視鏡的胃瘻増設術
専攻分野
消化器内科
得意分野
消化器内科一般