循環器科

急性期から維持期まで一貫治療

心臓カテーテル検査・治療&心臓リハビリテーション

当院循環器科の特徴

冠動脈疾患に選べる検査

バイパス手術後の冠動脈造影CT画像

バイパス手術後の冠動脈造影CT画像

狭心症を疑った時には冠動脈の評価が必要です。当院では入院で行うカテーテル検査の他、外来でも16列マルチスライスCTでの冠動脈造影が可能です。冠動脈バイパス術後のフォローアップ検査にも極めて有用です。

在院日数が短く
身体への負担が少ない
カテーテル検査、治療

冠動脈造影は原則1泊2日、待機的カテーテル治療(PCI)は原則2泊3日で行っています。検査、治療ともに身体に優しい手首からのアプローチを多用しています(約7割)。足からの検査の場合でも、開設当初から安静時間は2時間(従来の検査方法に比して半分ないし3分の1)で行っており、早期に歩行が可能です。ステント治療は可能ならば薬剤溶出性ステントを用いており、これまでの再狭窄率は1%と治療成績はすこぶる優秀です。緊急時の冠動脈造影やステント治療にももちろん対応しています。 循環器医長:勝木達夫の心臓リハビリテーション

医師の処方による心臓リハビリテーション

急性期から維持期まで充実した
心臓リハビリテーション

北陸随一のスタッフ(心臓リハ指導士11名)を有し、平成16年秋の施設基準取得後1年でのべ4,000件以上の心臓リハビリテーション実績を誇ります。当院は南加賀地区唯一の施設基準I取得施設です。動脈硬化性疾患はステント治療だけでは予後の改善、再発防止に不十分であり、しっかりとした教育、再発予防の運動療法の導入が肝心です。外来からでも導入は可能です。

※* [心臓リハビリテーション2006vol.1]によれば石川県で心臓リハビリテーションを実施している施設は3機関・心臓リハ指導士は13名となっています。当院の心リハ指導士は現在医師2名・理学療法士1名・看護師4名・臨床検査技師4名(計11名)

循環器疾患に高率に合併する
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の
診断、治療

PSG

ポリソムノグラフィー(PSG)検査の様子と検査装置

高血圧や心不全、心筋梗塞など循環器疾患には高率にSASが合併します。高脂血症や糖尿病の治療が必要なのと同様、SASの評価、治療は不可欠です。SASの簡易検査(アプノモニター)はもちろん、当院は南加賀地区唯一のポリソムノグラフィー(PSG)実施施設であり、呼吸器科と協力して診療にあたっています。

閉塞性動脈硬化症(ASO)に対する
積極的な集学的な治療

CTアンギオ

CTアンギオによる下肢動脈画像(正常例)

ユニークな薬物と運動のハイブリッド治療から末梢血管のステント治療まで積極的な治療を行っております。前述のマルチスライスCTは閉塞性動脈硬化症の評価にも極めて有用です。

心臓リハビリテーション 理学療法

スタッフの指導で安心して行う心臓リハビリテーションの光景

ドクター紹介
勝木達夫

勝木達夫

かつき・たつお

診療副部・医長

専攻分野
循環器科
認定医・専門医等
日本内科学会認定内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本心臓リハビリテーション学会評議員、認定心臓リハビリテーション指導士、日本医師会認定健康スポーツ医、日本温泉気候物理医学会認定温泉療法医
得意分野
循環器一般、高血圧、心臓病の運動療法

後藤由美子

後藤由美子

ごとう・ゆみこ

専攻分野
循環器科
認定医・専門医等
日本医師会認定産業医・認定健康スポーツ医
得意分野
循環器科、心臓超音波検査

大谷啓輔

大谷啓輔

おおたに・けいすけ

専攻分野
循環器科
認定医・専門医等
日本内科学会認定内科医
得意分野
心不全、冠動脈疾患